あなたは今、
今の運送会社より良い運送会社ないやろか......。
ドライバー専用の転職サイトって色々あるけど、どれが1番ええんやろ?
自分の地域に強いドライバー転職サイトはドコよ?
って思って、この記事をポチッとしてませんか?
そんなあなたの為に今回は、
- 機能性・求人数を考慮した総合ランキング
- 転職サイトを選ぶ際の5つのポイント
- 求人サイトの地域別求人数比較※グラフ有
- 地域別(7つのエリア)求人数ランキング
この4つを書いています。
この記事を読む事で、
- ドライバーの転職サイトはどれが良いのか
- 自分の地域に強いのはどの転職サイトなのか
この2点が分かります。
それによって、ピンポイントに的を絞って探せるので、効率的かつ確実に希望の運送会社を探せます。

ココに注意
運送業未経験の場合は、オススメする求人サイトが変わるので、当サイト(TRUCK BONUS)の未経験者専用の転職サイトランキングをご覧下さい。
ドライバーの転職サイトおすすめランキング(総合)
このランキングは、
- 求人数
- ネット検索上位
- 使いやすさ&機能性
- 大手優良会社の見つけやすさ
を考慮し、総合的な面でオススメな転職サイトを、ランキングにしています。
ドライバー転職サイトランキング 1位~3位
【第1位】はたらいく
第1位は「はたらいく」です。「はたらいく」は、ドライバー関係の求人が、今回調べた中で1番多かったサイトです。
- 求人数の合計1,858件(2019.7.31 時点)
- 大手転職サイトなので知名度が高い
- 求人掲載料金がドライバー専門求人サイトの約5倍以上
- 求人がとても見やすい
- らいくサービス(スカウト機能)あり
- 毎週月曜・木曜日に新着更新
「はたらいく」は求人を探している人であれば、何度か聞いた事が有るでしょう。大手の転職サイトだけあって、求人数がかなり多いです!!
また、ドライバー専用求人サイトに比べ、求人掲載費用が約5倍はするので、大手の会社や人材に力を入れている会社が、集まっているのも良い点です。

【第2位 】ドラEVER
第2位はドライバー専門サイトの「ドラEVER」です。正直、コンテンツ力と見やすさはダントツ1位だと思います。
ただ、求人数が関東地方(関東の求人数では1位)に偏っているので、総合ランキング2位とさせて頂きました。
- 求人数の合計1,727件(2019.7.31 時点)
- こだわり検索あり
- こだわり特集あり
- 給料順・家から近い順などに、並べ替えれる機能有
- スカウトサービス
- 動画での会社紹介
- 会社の様子が分かりやすい写真の多さ
- Twitter・LINEからの情報発信
- コンテンツ量とサイトの見やすさ
- ネット検索時の表示1位(ドライバー専用サイト)
これらが、他のサイトに比べ優れています。

また、「ドラEVER」は、ドライバー求人サイトとネットで検索すると1位です。
検索順位は、上位検索への対策・ユーザーの滞在時間・離脱率・コンテンツ量などが、Googleに評価されて、1位になるとWEBの世界では言われてます。つまり、1位になるという事は、それだけユーザーにとって価値の有るコンテンツと、Googleに評価されているって事です。
求人掲載する運送会社も、大手ほど検索順位は気にするでしょう。1位が2位になるだけで、クリックされる数が、2倍も違うとも言われてる位ですからね。
つまり、大手の運送会社が集まりやすいと言えます。ですから、求人数の地域による偏りが無ければ、1位にしておかしくないサイトです。
【第3位】トラックマンJOB

トラックマンJOB
第3位はトラックマンJOBです。
- 求人数の合計1,620件(2019.7.31 時点)
- ネット検索時の表示2位(トラック専門サイト)
- スカウト機能あり
- Facebookにて情報発信あり
- トラック専門の求人サイト
求人数は1,000を超えているので申し分ありません。ただ、求人企業の紹介ページの情報量が少し物足りないと思います。

次に地域別ランキングをすぐ見たい方
>> 各地方別のトラックドライバー求人数別の求人サイトランキング <<
ドライバー転職サイトの選び方ポイント
こちらの項目では、転職サイトの選び方とポイントを書いておきます。
このポイントは、
- 今までにトラックを運転した事のある人
- 現在、運転手だけど、別の運送会社に転職したい人
を想定してます。
※トラック未経験・運送業未経験のひとは、トラック運転手転職サイトランキング(未経験者専用)をご覧ください。
ポイント1:大手運送の求人が多く載っている&見分けやすい
運送会社の転職では、絶対に大手の運送会社を選びましょう。現役運転手の方は、身を染みて感じてると思いますが、
- 労働時間
- 退職金
- 休日
- 福利厚生
- 事故時の個人負担
- 職場環境
これらが、大手の運送会社と、下請けの下請けの様な小規模の運送会社では、天と地の差です。
その不満があって、転職を考えている人が多いでしょう。ですから、運送業の転職に関しては、大手一点に絞りましょう!!
そうなると必然的に、大手の運送会社が良く載っていて、大手が見つけやすいサイトを選ぶのがオススメです。
ポイント2:自分の地域の求人数が多いサイトを選ぶ
これは当然と言えば当然ですが、サイトによって
- 関東が強い
- 関西が強い
- 地方が弱い
など、サイトによって結構差がありますので、自分の地域に強い求人サイトを選びましょう。
ポイント3:使いやすく見やすいサイトを選ぶ
使いやすさと見やすさは、求人を探すうえで重要です。
休憩時間や待機時間など、限られた時間で求人を見る事が多いと思いますので、見やすく機能的なサイトを選びましょう。

例えば、
- 給料順に並び変えれる
- 自宅から近い順に並び変えれる
- 車の形状・輸送品目など詳しく書いて有る
- 動画の会社紹介が付いている
ってとこですね。
ポイント4:運送会社が無料で求人掲載し続けれるサイトは使わない
運送会社が無料で求人掲載をずっと掲載できるサイトは、オススメ出来ません。
無料でずっと掲載できるという事は、
- 求人にお金をかけれない.....
- 求人にお金をかけたくない!!
って会社が紛れ込んでいるって事です。
そのような会社に入っても、後悔は目に見えています。また、その紛れ込んでいる中から、良い会社を探す労力が.....って感じです。
ですから、今回のランキングでは、無料で求人を掲載し続ける事の出来るサイトは、載せていません。
ポイント5:ネットで検索して上位に来ているサイトを選ぶ
ネットで検索して、上位に来ているサイトを使う事をオススメします。
例えば、「ドライバー求人サイト」や「ドライバー専門 求人サイト」と検索して上位のサイトです。

私の会社の人事の人間に、実際に聞いた話 ↓↓↓
人事担当Sさん
検索で上位表示されず、見られない様なサイトに、広告費用を出して掲載する事は、費用対効果が悪いからしないね。
参考までに、2017年の検索順位別クリック率平均を載せておきます。
- 1位 :21.12%
- 2位 :10.65%
- 3位 : 7.57%
- 4位 : 4.66%
- 5位 : 3.42%
これだけ違うのです。ですから、検索順位が上位であれば、それだけ大手の運送会社が集まりやすい=良いサイトと覚えておきましょう!!
ドライバー求人サイト|地域別求人数グラフ
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ドライバー求人サイト|地域別求人数グラフ(2019.7.31)
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ドライバー求人サイト:地域別求人数(2019.7.31 )
ココに注意
「ブルル」に関しましては、求人欄に含まれている、ハローワークの求人数は含んでいません
上のグラフと表は、ネットの検索窓に「ドライバー求人サイト」と打ち込んだ際に、表示される求人サイトの上位6つ(2019.7.31)を対象として作りました。




地域別求人数手書き
グラフにして比較すると、地域によって、求人数が結構違ってくるのが分かりますね。
ですから、これより下の項目では、地域別求人数を元に、ドライバー求人サイトをランキングにしましたので、ご覧ください。
ドライバー求人サイト|地方別の求人数ランキング

ドライバー求人サイト 地方別ランキング
ココに注意
求人数は、2019年7月31日に計算したデータを元に、書いています。
「北海道」の求人数ランキング

トラックドライバー求人サイト【北海道】
【第1位】はたらいく
求人数:61件
【第2位】トラックマンJOB
求人数:31件
【第3位】ドラEVER
求人数:7件
「東北」の求人数ランキング

トラックドライバー求人サイト 【東北】求人数
【第1位】トラックマンJOB
求人数:129件
【第2位】はたらいく
求人数:48件
【第3位】ドラコムネット
求人数:23件
「関東」の求人数ランキング

トラックドライバー求人サイト【関東】求人数
【第1位】ドラEVER
求人数:1386件
【第2位】はたらいく
求人数:758件
【第3位】トラックマンJOB
求人数:603件
「甲信越・北陸」の求人数ランキング

トラックドライバー求人サイト【甲信越・北陸】求人数
【第1位】トラックマンJOB
求人数:81件
【第2位】はたらいく
求人数:60件
【第3位】ドラコムネット
求人数:34件
「東海」の求人数ランキング

トラックドライバー求人サイト 【東海】求人数
【第1位】はたらいく
求人数:307件
【第2位】トラックマンJOB
求人数:186件
【第3位】ドラEVER
求人数:57件
「関西」の求人数ランキング

トラックドライバー求人サイト 【関西】求人数
【第1位】はたらいく
求人数:350件
【第2位】トラックマンJOB
求人数:337件
【第3位】ドラEVER
求人数:211件
「中国・四国」の求人数ランキング

トラックドライバー求人サイト 【中国・四国】求人数
【第1位】トラックマンJOB
求人数:156件
【第2位】はたらいく
求人数:113件
【第3位】ドラコムネット
求人数:41件
「九州・沖縄」の求人数ランキング

トラックドライバー求人サイト 【九州・沖縄】求人数
【第1位】ドラ侍
求人数:178件
【第2位】はたらいく
求人数:162件
【第3位】トラックマンJOB
求人数:97件
良くある疑問 『Q&A』

Q&A
ここでは、求人サイトで運送会社情報を見る時に、疑問に思ってしまいそうな事を書いておきます。
求人はドコを注意して見ればいい??
運送会社の求人を見る時に、注意すべき点は8つあります。
簡単にまとめて書くと
- 福利厚生がしっかりしている会社
- 各種免許取得応援制度の有る会社
- トラックの種類が小型~大型まで各種揃っている会社
- 会社設立10年以上は〇 20年以上なら◎
- 下請けよりも元受けや荷主の会社を選ぶ
- 新規業務の為に〇〇名大幅募集と書いてある
- 会社の外観写真がちゃんとしている
- 頻繁に求人を出している様な会社ではない
以上の8つです。
これは、実際に私が運送会社を転職サイトで選ぶ際に、注意して見ていた事
もっと詳しく知りたい方は、コチラの記事で運送会社の選び方について詳しく書いています。
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運送会社の選び方で注意すべき8つの事!!【未経験者必見】
続きを見る

>>もう一度、転職サイトランキング(総合)に戻る人はコチラ<<
求人に書かれている事をより詳しく知りたい時は??
求人サイトに載ってる情報で物足りない場合は、会社のホームページを見る人が多いと思います。
しかし、ホームページを見ても、まだ知りたい事が有る場合は、どうしてますか?
私の場合は、実際にその会社に連絡して、細かく聞いてました。

色々聞くと、印象悪くなると思い、直接聞く事をしない人多いと思いますが、それは間違いです。
実際に、私の会社の人事部担当に喫煙所で確認したところ、
人事部担当
会社に連絡して来て細かく聞く人は、とても真剣に考えてる人と感じるね。あと、納得して入社すれば、すぐに辞めず長期的に働いてくれる人間かな?って良い印象を持つよ
って言ってました。
ですから、ホームページでも分からない事は、ガンガン直接聞きましょう。
ココに注意
電話で聞く際は、ハッキリとした声で、きちんと名前を名乗って礼儀正しく質問しましょう。質問する事は、あらかじめメモにかいて置く事をオススメします。
まとめ
今回は、トラック経験者&現在運送会社勤めの方を対象に考え、ドライバー求人サイトのランキングを作ってみました。
いかがだったでしょうか?為になりましたでしょうか?
各地域の求人数は、根気よく計算して出した魂の数値です。求人サイトを選択する、助けになったはず!!
この求人数は、定期的に更新していこうと思っていますので、数か月後まだ求人を探している際には、もう一度見てみて下さい。
あなたが良い運送会社に出会える事を、陰ながら祈っておきます!!
最後まで読んで頂きありがとうございます