コチラのページでは、
- 転職エージェントdodaに登録した後の流れ
- dodaエージェントと他社エージェントの比較
この2つについて書いて行きます。
転職エージェントdodaに登録した後の流れ
転職エージェントdodaに登録した後って、どんな感じで進めるようになるの??
って疑問に思う方もおられると思うので、ここでは登録後の流れを、実際に、dodaエージェントを使って入社してきた後輩の話を元に、4つのSTEPで書いておきます。
STEP-1 電話面談
doda(デューダ)は、先に電話で
- 今の就活状況
- 転職の意思
- 今までの職務経験
- 現在働いている会社
- 転職理由
これらを先に聞かれるそうです。
ここは、担当者さんとのやり取りをスムーズにする為にも、正直に細かく説明しておいた方が良い、と言ってますね。
それが終わると、すぐに紹介出来る案件が有れば、実際に会っての面談!っといった流れらしいです。
STEP-2 dodaの面談
面談の際、まずは転職エージェントのサービスについて、説明して貰うそうです。
そして、事務的な話が5分程度あった後、職務経歴書の書き方と修正内容を提案してくれるみたいです。
WEB上で書いた職務経歴書と自己PRは、印刷してあり、それにその場で赤入れ修正と言った感じらしい
話が終わると、具体的な転職先の仕事紹介!!といった流れになるそうです。
STEP-3 希望に沿った転職先を紹介して貰う
次に、登録の際に希望していた業種などから、希望に沿った転職先を、その後輩は5社紹介してもらったと言ってました。
ネット上で出ている他のサイトでの情報(福利厚生・会社情報・残業時間・その他)よりも、dodaエージェントの情報は、詳細に書かれていたらしいです。
ですから、具合的な質問もしやすいし、疑問に感じるところは質問すれば、代わりに会社に確認してくれるので、スピーディーに会社選びが出来たと言ってました。
その後、書類選考が通ると、WEB管理画面から面接の日程がいくつか提案されるらしい。
希望時間に合えば、そこから選べばOK!合わないようなら、備考欄に行ける日を記載すればOK!
あとは、これを繰り返しやって行くと言ってました。
また、今まで面接した転職者から、どんな質問を受けたか、dodaの担当者がヒアリング済みなので、想定される質問は全て教えてくれるらしい
あと、面接官がNGを出すポイントなども教えてくれるので、安心して面接に望めたと言ってましたね。
STEP-4 給与交渉や入社時期などをDODAの担当者と相談
内定が出るタイミングで、最後に給与交渉や、入社時期をdodaの担当者と相談するそうです。
運送業は給料が上がりにくいので、出来ることなら給料をはじめに上げておきたいですね!!
ただ、この点は過去にその会社に入社した人の事例を聞いてから、考えた方が良さそうです。
今回の後輩は給料交渉をしなかったみたいですが、エージェントが代わりに聞きにくい事を聞いてくれるのは、おすすめだと思います。
自分だけでは、なかなか聞けませんからね.....
まとめ
以上の4つのステップで進めて行くそうです。
普通の転職方法とは違い、少し手間がかかるようですが、より確実に良い会社に入りたい人は、一度、エージェントを試してみたらいいと思います。なんせ無料なのですからね。
また、運送業の事がほとんど分からない人や、女性ドライバーを目指す人は、会社に色々と質問したい事が有ると思うので、エージェントを利用して、代わりに質問して貰う使い方が賢いと思います。
下にdoda公式サイトのリンクを貼っておきますので、気になった人はエージェントに挑戦しましょう。
エージェント攻略ポイント
エージェントのサービスを使う際は、エージェントもあなたがどんな人か見ている事を、忘れないようにした方が良さそうです。
エージェントの事を調べてみると、エージェントはあなたに就職先を紹介して、無事にあなたが入社後、ある一定の期間働かないと、エージェントにお金が入って来ません。
また、紹介した人材が、入社して半年以内に退職した場合は、お金が入ってこないようなシステムのようです。
つまり、エージェントは、
- あなが会社を紹介してちゃんと続く人間か?
- あなたは会社に紹介しても大丈夫な人か?
これらを判断しているという事です!
ですから、エージェントに登録してから連絡が来た場合は、なるべく丁寧に対応し、早めに返事をしましょう。
あなたの真剣さや、礼儀正しさをアピールし、エージェントに「この人なら安心して紹介できる」と思って貰えれば勝ちです!
他社のエージェントとの比較
今回のランキングは、2位とさせて貰ってるdodaですが、エージェントサービスを活用すれば便利なのはわかったけど、エージェントの中でもなんでdodaなの?って感じた人もいるでしょう。
そこで、トラック運転手を目指す上で、他のエージェントはどうなのかを一応調べておきました。
転職エージェントランキングで検索すると、良く表示される下の3社を調べました。
- JACリクルートメント
- パソナキャリア
- マイナビエージェント
JACリクルートメント
求人検索で「運輸/物流/倉庫」を選択しましたが、その先で配送員の項目は無く、「人事・管理・総務・その他...」だったので、トラック運転手の転職には向いてないですね。
パソナキャリア
職種では、運送関係に該当するとこはなく、業種の方に物流・倉庫・交通があったので、その中の運送・配送をクリックすると、187件ありました。
しかし、運転手の求人では無く、ドライバーを管理する側(物流センターで物流管理・人員のマネジメント業務)の求人が大半でした。
ですからパソナキャリアは、トラック運転手の転職には使えそうにありません。
マイナビエージェント
業種選択部分から、「小売/運輸・物流/飲食」⇒「運送業(運輸/物流/倉庫)」と進むと
- 公開求人22件(全国)H29.12.3
- 非公開求人128件(全国)H29.12.3
となりました。内容を見てみると、一応ドライバーの求人も有りますが、10分の1程度でした。
念のため、エージェント登録してみましたが、「申し訳ありませんが、お客様にご紹介出来る案件が、現在はありません。」と丁寧にお返事を頂いたしだいです.....
まとめ
今回、色々調べて分かりましたが、トラック運転手になりたくて転職エージェントを使う際は、dodaだけ試してみる感じで良さそうです。
やはり、エージェントという物は、サラリーマン向けで、尚且つキャリアアップ系が多いですね。
ちなみにdodaで職種選択(販売・サービス食)⇒業種選択(道路貨物運輸業「宅配便・トラック運転手など」)で調べると、198件(全国)H29.12.3調べでした。
その内、トラック運転手関係は、9割に近い感じですね。業種選択で、トラック運転手という項目が唯一ありましたがら、当然と言えば当然ですけどね。
ですから、エージェントを試すならdoda一択で行きましょう。
下にdoda公式サイトのリンクを貼っておきますので、気になった人はエージェントに挑戦しましょう。